過疎地域神社活性化への取り組み

「お練り馬神事」を守る会の発足｜賀茂神社

同種の計画を持つ神社へのアドバイス地域の中心に立ち、人望が厚い人が出てこないと難しい。

賀茂神社（かもじんじゃ）

通　称 鎮座地長野県安曇野市堀金三田字古城下3729旧社格村社兼務社数なし氏子数237世帯神職数2名宮　司清水　克訓備　考第13期神社振興対策教化モデル神社（平成24年～平成27年3月） （平成27年3月現在）。

神明宮（しんめいぐう）

通　称 鎮座地静岡県静岡市清水区袖師町1旧社格村社兼務社数12社氏子数900世帯神職数1名宮　司小澤　一徳備　考第13期神社振興対策教化モデル神社（平成24年～平成27年3月） （平成27年3月現在）。

名木林神社（なぎばやしじんじゃ）

通　称 鎮座地岐阜県安八郡安八町大森1479-1旧社格郷社兼務社数28社氏子数2,000世帯（実質80世帯）神職数1名宮　司加納　克也備　考第13期神社振興対策教化モデル神社（平成24年～平成27年3月） （平成27年3月現在）。

総代半纏・奉仕者半纏の作製｜日枝神社

実施状況の詳細目的　 総代半纏日枝神社の総代20名の、氏子の代表としての自覚と総代同士の一体感を促す為。

日枝神社説明会｜日枝神社

実施状況の詳細平成25年10月19日・11月2日平成26年10月13日・26日 日 程 午前11 時30分 参加者 各20名 趣 旨 郷土史研究会に協力し、郷土の歴史文化伝統に関心ある者を募り日枝神社を参拝。神社の歴史と宝物、彫像、絵馬等を説明。問題点主催が神社ではなかったので、時間が足りずに説明が中途半端だった。

近隣神職懇談会の実施｜日枝神社

実施状況の詳細日 程 午後6時30分 会議　　  午後7時30分 懇親会参加者 7名趣　旨 日枝神社例祭に奉仕されている近隣の神職に集まって戴き、日枝神社の活動を説明し協力を願った。

神宮・日吉大社正式参拝バスツアー｜日枝神社

実施状況の詳細 日 程　　12日　　午前7時 蒲原鉄道村松駅 集合出発　　午後3時00分 日吉大社正式参拝　　午後4時15分 琵琶湖グランドホテル到着　　13日　　午前8時30分               〃                 出発　　午前10時30分 　外宮正式参拝　　午前11時55分　 内宮正式参拝　　午後2時50分 二見興玉神社自由参拝　　午後4時30分 鹿の湯ホテル到着　　14日　　午前9時 鹿の湯ホテル 出発　　午前10時30分 熱田神宮正式参拝　　午後7時30分 蒲原鉄道村松駅 到着解散 参加者 28名経費 参加費 1名　 60,000円 × 参加者28名 ＝     1,680,000円 チラシ印刷代　　                                             73,500円 新聞折り込み代                                                15,624円 バス飲物代　　　                                               3,246円 玉串料  　30,000円 × 日吉・外宮・内宮 ＝     90,000円　　　　　　　　　　　　　　　　　 合計 1,862,370円成果参加者からは好評であった。反省点並びに改善案神社主催だったので、非常に真面目で緊張が続くような研修旅行をイメージして、敬遠された方もいたようである。

「大神社展」観覧日帰りバスツアー｜日枝神社

実施状況の詳細 日 程 午前7時 蒲原鉄道村松駅 集合出発午後12時30分　国立博物館 到着午後 2時30分         〃          出発午後 8時 蒲原鉄道村松駅 到着解散 参加者 20名経費参加費 1名 9,800円 × 参加者20名 ＝ 196,000円神社から持ち出し　　　　　　　　　　46,382円　　　　　　　　　　　　　　　 合計 242,382円成果参加者からは好評であった。同種の計画を持つ神社へのアドバイス日帰りのバス旅行は体力が必要である。

総代研修旅行の実施｜日枝神社

実施状況の詳細新潟県神社庁、八木神社（三条市鎮座）正式参拝　平成24年10月17日～18日彌彦神社（西蒲原郡弥彦村鎮座）正式参拝　　　　平成26年10月17日～18日経費各回とも約300,000円成果県内1泊のバス旅行であるが、一緒に行動することにより一体感が生まれた。参拝神社での丁寧な案内で、施設や頒布品を参考に、神職にもアドバイスを戴いた。現在は県内近隣を参拝し、仕事を終えて懇親会で合流する総代もいるが、総代同士の交流が深まり、神社奉仕の英気が養われ、それだけでも重要なことである。