過疎地域神社活性化への取り組み

例大祭（宮古神社まつり）｜宮古神社

経費約200,000円成果参拝者が年々増加し宵宮祭の祭典後の奉納舞踊・エイサー奉納を皆様と共に楽しむ事が出来た。例大祭では、皆様と共に五穀豊穣・無病息災・國の繁栄を祈願し大世栄の奉納舞踊し、皆様と共にお祈りすることが出来た。

地域に密着した事業（地元中学校美術部による絵馬の作成）｜八幡宮

経費アクリル絵の具代として2万円×2年間成果 お正月が終わると、学校に絵馬を貸し出し普段は学校のホールに飾ってもらっているので、神社としての広報にもなっている。 周辺神社では、プロの画家による絵馬を奉納しているが、オリジナリティ溢れる中学生による絵馬は地元でも好評で、神社のお正月の風物詩になりつつある。同種の計画を持つ神社へのアドバイス 文化祭や体育祭、バザーなど、できる範囲で学校へ足を運ぶようにすると、何かこちらからお願いがあるときにスムーズに進むように感じる。

鳴弦神事の再興｜八幡宮

実施状況の詳細史料には神事の記載があったものの、地元の年配者からの証言がなく、どのような形での鳴弦神事であったか手がかりさえない状態なので、神社総代と協議の結果、この3年間のものにはならないと判断した。

外国人向け資料の作成｜八幡宮

同種の計画を持つ神社へのアドバイス当神社で作成したものを、活用いただけば幸いである。

正遷座祭・奉祝大祭｜宮古神社

経費1421,000円成果神社本庁　荒井　実　氏のご参加の中、旧宮古神社より新宮古神社への道路脇で多くの地域の人々が見守る中、行列には、役員始め工事関係者・氏子崇敬者・地域の人々が参加し、先導の清祓へを先頭に松明の明かりの中、絹垣に囲まれたご神体を厳粛の内にお伴し、新社殿前で多くの人々の出迎へる中ご本殿にご鎮座して戴くことが出来た。

宮古神社御造営奉賛会　第4総会｜宮古神社

経費約77,000円成果社殿がほぼ完成しつつあり、社務所・休憩所等は4月30日に引き渡しのことを確認。遷座祭を6月25日・奉祝祭を6月26日に斎行することを決議。遷座祭・奉祝祭については、企画・事業委員会により細かな打ち合わせをすること。募金活動については、郷友会・企業団体・個人・瓦奉納を各役員が各々呼びかけていくことを確認。結果、郷友会・企業団体・個人・瓦奉納が増えた。

宮古神社御造営奉賛会　第3総会｜宮古神社

経費約94,000円成果建築工事の進捗状況の報告、奉納金・瓦奉納金の状況報告、郷友会・企業団体・個人・瓦奉納を各役員が各々呼びかけて行くことを確認。結果、郷友会・企業団体・個人・瓦奉納が増えた。

例大祭（宮古神社まつり）｜宮古神社

経費約196,000円成果参拝者が年々増加し祭典後のエイサー奉納を皆様楽しみにしている。

交換留学生や外国人の神社体験の受け入れ｜八幡宮

始めに、神道や神社の概要をあらかじめ作成していた紙芝居形式で説明をし、その後に玉串拝礼など神事を体験。同種の計画を持つ神社へのアドバイス 本庁でも国際教化用の大変内容の濃いリーフレットが発行されているので、その活用も有意義である。

境内を活用した地域に密着した行事の開催（キテミテ神社）｜八幡宮

　　　　　（キテミテ神社）　　　　　　　　　　　　　　（皆勤賞賞状）実施状況の詳細夏休み期間中、ラジオ体操を各地域で終えた子供達を週1回集め、紙芝居と神話の読み聞かせを行った。経費昔の遊びに使う玩具・風船　5千円皆勤賞の駄菓子セット・ミニ賞状の紙代　1万円（3年間）紙芝居代など　1万円成果普段神社に参拝したことのない子供たちが沢山集まり、神社がどのような場所なのかを体験してもらうことができた。また、これがきっかけで神社での祭事にも家族を連れてお参りをしてくれる子供たちが増えた。