通 称 | |
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鎮座地 | 徳島県吉野川市山川町川田八幡191 |
旧社格 | 郷社 |
本務兼務の別 | 本務 |
氏子数 | 1,200世帯 |
神職数 | 4名 |
宮 司 | 熊代 雄一郎 |
選定理由 | 県西部に位置し、過疎化が進む山間部を含む場所に鎮座しており、例祭等の神賑行事も積極的に執り行われており、神社役員を含めた氏子との協力体制も強固である。本施策を実施した場合、他地域への活性化にも繋がるものと考えられる。 |
神社の由緒と概要 | 創立年代不詳。往古から忌部氏の守護神で、東西両川田村、三山村、拝村、四ヶ村の総氏神である。伝えによると嵯峨天皇は祈願所として忌部宿祢に社殿を再建させ、また文治5年(1189)には源頼朝の命により再興されたという。 |
年間の祭祀祭礼・行事予定 |
おまと神事(2月11日)、夏越の大祓(旧6月24日)、例祭(秋祭り)(10月22日) |
活動方針(将来の展望) | 本施策を利用し、外郭団体との連携をスムーズに行い、今後、継続した神社運営が出来るよう強固な体制を築くべく様々な企画を検討してゆく。 |
活動計画 |
1年目 正月の初詣に対し夏詣の実施に向け、地域や徳島県の恒例行事とすべく、ポスターや幟、提灯等を作製し、参拝者に周知する。また、広告やSNS媒体を利用し周知する。 2年目 1年目を踏襲した上で、支部にも協力を戴き市内各社において夏詣行事の周知を行う。夏期限定御朱印、夏詣Tシャツの作製等。 3年目 1年目、2年目を踏襲。 |
無形民俗文化財指定 |
山川町神代御宝踊―徳島県指定無形民俗文化財 |
備 考 | 第2期過疎地域神社活性化推進施策【施策1】指定神社(令和3年~令和6年6月末日) |
(令和5年2月現在) |