通 称 | |
---|---|
鎮座地 | 青森県五所川原市大字唐笠柳字皆瀬16 |
旧社格 | 村社 |
本務兼務の別 | 本務 |
氏子数 | 100世帯 300~400人 |
神職数 | 2名 |
宮 司 | 和田 一郎 |
選定理由 | 当該神社は農村地域に鎮座しているが、神社周辺は近年、新興住宅地の開発が進められている(当該宮司談)地域である。当該宮司は兼務である高山稲荷神社権禰宜として日常の奉仕を行っているが、当施策について宮司夫人である八幡宮禰宜和田美里氏の理解は得ているとのことであり、更には支部の有力神社である五所川原市中央1丁目鎮座神明宮宮司齋藤麻毅氏は担当副庁長であり、青森県神社庁過疎地域神社活性化推進委員長であることからも、向後3ヵ年の活動に期待するものである。 |
神社の由緒と概要 |
創立年号は不詳。明暦年中(1655~1658)の創建と伝えられている。 元禄2年 津軽信政公新田開発成就につき、灯篭2基・御幕1張奉納せられる。 元禄4年 津軽信政公御社参され、御太刀・御馬奉納される。 |
年間の祭祀祭礼・行事予定 |
歳旦祭(元日)、春 祈年祭(4月)、例祭(旧6月14日)、秋 新嘗祭(11月) |
活動方針(将来の展望) |
・氏子区域に新たに移ってきた方々への周知。 ・地元企業への協力依頼。 ・祭典の安定的な斎行。 ・宵宮の復活。 ・氏子会(氏青的な)組織の結成。 |
活動計画 |
1年目 ・七五三等小さな頃から神社に慣れ親しんでもらうよう御祈祷の増加を図るべくチラシ等の作製、配布。区域のこども園や郵便局等へも依頼する。 2年目 ・引続き区域の方々に周知戴けるようチラシ・社報等の作製、配布。 ・津軽神楽の復活。 ・宵宮の斎行。 ・掲示板の設置。 3年目 ・氏子の方々との繋がりを深めるべく春祈祷(新年祈祷)の計画、呼びかけ。 ・氏子会の結成。 |
無形民俗文化財指定 | |
備 考 | 第2期過疎地域神社活性化推進施策【施策1】指定神社(令和3年~令和6年6月末日) |
(令和5年2月現在) |