通 称 | |
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鎮座地 | 北海道紋別郡興部町字興部1066 |
旧社格 | 村社 |
本務兼務の別 | 本務 |
氏子数 | 約650世帯 約1,000人 |
神職数 | 1名 |
宮 司 | 中島 大輔 |
選定理由 | 北海道は道内市町村の大部分が過疎地域に指定されているが、区教化委員でもある中島宮司は日頃より地域と交流を深め事業を行う意欲があり選定に至った。 |
神社の由緒と概要 |
興部町の開拓草創期の明治32年9月、住民の総意を結集し小祠を建立したことに始まる。 市街地の発展に伴い、大正初期に市街地付近に社殿を移設するも、河川の氾濫を受け、大正8年に現在の鎮座地へ移設された。昭和5年、札幌神社(現北海道神宮)の御分霊を奉斎。昭和14年、皇紀2600年記念事業として改築を決し、昭和15年現在の社殿を建立。同年村社に列格。神饌幣帛料指定神社となる。 |
年間の祭祀祭礼・行事予定 |
歳旦祭(1月1日)、祈年祭(4月中旬)、例大祭(9月10日)、新嘗祭(11月23日)、除夜祭・大祓(12月31日)、月次祭(毎月1日) |
活動方針(将来の展望) | 地域の拠り所となる神社としての役割を氏神神社の再認識を図るべく広報を行い、併せて鎮守の森の再興と境内整備保全に努めて参りたい。 |
活動計画 |
1年目 境内整備。(風害雪害等による倒木・朽木の伐採、枝下ろし等を行い、植樹に向けた整備を行う) 広報活動の実施。(ホームページ作製・案内看板の設置) 2年目 境内整備。(氏子、総代参加による植樹祭、境内での植樹作業) 広報活動の実施。 3年目 境内整備。(氏子、総代参加による植樹祭、境内での植樹作業) 広報活動の実施。 |
無形民俗文化財指定 | 指定なし |
備 考 | 第2期過疎地域神社活性化推進施策【施策1】指定神社(令和3年~令和6年6月末日) |
(令和5年2月現在) |