通 称 | |
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鎮座地 | 茨城県東茨城郡城里町上古内238 |
旧社格 | 村社 |
本務兼務の別 | 本務 |
氏子数 | 85世帯 |
神職数 | 1名 |
宮 司 | 鯉渕 晴人 |
選定理由 |
少子高齢化による人口減少に伴い、当地においても年々少子化が進み、特に子供達が参加しやすい夏祭りを賑やかに行い、幼少期の記憶に鮮明に残るような祭典にしたい。 これまでも、協力依頼してきた大杉ばやし保存会との連携強化・子供神輿の継続実施・地域おこし協力隊との連携なども実施したい。 |
神社の由緒と概要 |
天地悠久神代の昔、武甕槌命が天照大御神の命令を受け、地上に天下り出雲の国譲りに続き、東国治定のため降臨の地と伝えられる当神社裏の山頂を「鹿島土屋」と称す。 武甕槌命が国中を廻り治めゆく中で、最も交渉に困難した信濃国諏訪の建御名方命との交渉成立後は同神を従神として国土統一の大業を成し遂げ、現在の「鹿島」を吉処と定め御鎮座になる。 鹿島神宮の20年毎の社殿の建替へ用材5万余枝を古内山より採る。(三代実録・倭名類聚鈔より) 御鎮座1100年の記念事業は、「村社」規格に相当する社殿並びに境内地を整備し、竹之内鎮座「諏訪神社」を鹿島神社に合祀して明治41年10月24日「村社」の指定を受け記念事業を完遂。 平成23年3月28日、大同元年の御創建より遥かな時を経て、御鎮座1200年記念事業として、荘厳なる御社殿・森厳なる境内整備を完遂し現在に至る。 |
年間の祭祀祭礼・行事予定 |
歳旦祭(1月1日)、春祭(祈年祭)(3月17日)、夏祭 (7月14日直前の日曜日)、例祭(新嘗祭)(11月17日)、 月次祭(毎月1日) |
活動方針(将来の展望) |
少子高齢化による人口減少に伴い、当地においても年々少子化が進み、特に子供達が参加しやすい夏祭を賑やかに行い、幼少期の記憶に鮮明に残るような祭典にしたい。 これまでも協力依頼してきた大杉ばやし保存会との連携強化・子供神輿の継続実施・地域おこし協力隊との連携などを実施したい。 |
活動計画 |
1年目 夏祭り(神輿渡御の実施・新子供神輿担ぎ初めの実施・大杉ばやし演奏)。 2年目 1年目の実施状況により計画を立てる。 3年目 2年目と同様。 |
無形民俗文化財指定 | 指定なし |
備 考 | 第2期過疎地域神社活性化推進施策【施策1】指定神社(令和3年~令和6年6月末日) |
(令和5年2月現在) |