執行日時
2月6日午後3時
文化財指定
新潟県無形民俗文化財
祭礼行事の概要
別紙を御覧下さい。
【御参考】五所神社の御田植神事ーごしょじんじゃのおたうえしんじ―|佐渡芸能アーカイブ(https://sado-geinou.com)
活性化の目標
地域の中の神社としての存在感を高める。
最終年変更あり。
地域の中の神社としての存在感を高める。
支部内神社との協同を試みる。
3年間の活動計画
・1年目
祭により多くの参拝者が来てもらえるようにする。
・2年目
参拝者に注目を集められる環境を整える。
・3年目
参拝者が魅力を感じられる整備を行う。
3年間の活動内容
・1年目
行事への女人禁制を無くした。
・2年目
○川茂地区関係者会議。
○五所神社を考える会。
○川茂地区神社への助成。
○補助祭礼。(御田植神事)
宮方裃、楽人衣装修理及びクリーニング。
宮方練習会。
○五所神社由緒書修理。
○御代替り記念「梓」記念植樹。
○御田植神事説明冊子増刷。(昭和53年作製のもの)
○本殿照明増設等。
・3年目
1、神社の環境を整える。
・御神木用注連縄新調。
・境内裏通路整備。
・国旗及び国旗用旗竿新調。
2、啓発活動を行う。
・「御田植神事」説明冊子作製。
・「五所神社を考える会」に樹木業者を講師として呼ぶ。
・提灯をLED化する。
3、支部内神社への啓発活動。
・神社の現状についてのアンケートの実施。
集計、支部総代会で発表。
3年間の活動終えて
1、3年間の活動全般について
①3年間の活動について満足していますか。
満足している。
自分の意識を変へることができた。
2、活動計画とその成果について
①最終的な目標は達成できましたか。
達成できなかった。
長期的視点に立った計画を氏子と共有までゆかなかった。
②1年目に立てた活動計画に変更はありましたか。
あった。
地区神社から支部神社の現状へと視野が広がった。
③活動成果として増加したものはありましたか。
協力者数。
・その要因について
情報をこまめに発信した。
④祭礼行事の活性化について、3年間の活動を通して祭礼行事の斎行に変化はありましたか。
あった。
女人禁制を解く、座礼から立礼にする。
⑤3年間の活動を通して、祭礼行事の継承・復興に向けて、今後の目途は立ちましたか。
わからない。
氏子の減少や運営費の減少が続くため。
⑥支部内や近隣神社との協力体制の構築はできましたか。
今後検討したい。
アンケートを取り、集計・発表しただけで、具体的展開まで進んでいないから。
⑦指定地域神社間の神社役員・総代・氏子崇敬者の共同組織の結成、神職以外の関係者または外部団体との連携等他団体との協力体制の構築はできましたか。
今後検討したい。
組織はできたが、どう継続するか具体化が今一歩のため。
⑧その他3年間の成果があれば記載して下さい。
氏子特に「神社を考える会」の人々の神社への関心が高まった。
⑨3年間の反省点や改善点があれば記載して下さい。
長期的目標が氏子と共有までいかなかった。
3、今後の展望及び計画について
①指定期間終了後の活動について力を入れてゆきたいことはありますか。
教化活動・地域との連携。
・具体的な計画
支部でのアンケートを元に、具体的な推進ができる部分を考察してゆく。
②指定期間終了後の体制について要望することがあれば記載して下さい。
推進を見つめ、助言、支援をしてほしい。