執行日時
4月上旬・7月18日・10月20日に近い日曜日
文化財指定
指定なし
祭礼行事の概要
チラシ・FB
活性化の目標
祭礼の復興を行い神社と氏子地域の絆をさらに繋げる。
中心神社の活動を元に、津山支部内の各神社の氏子、各種団体との繋がり方また補助事業による各神社の保存会・団体等の活動を強化し、地域活性化を推進してゆく。
3年間の活動計画
・1年目
祭礼の復興・地域との繋がり方。
・2年目
祭礼への各種団体の参加強化・市内観光回遊強化。
・3年目
祭礼への各種団体の参加強化・市内観光回遊強化・地元企業の繋がり。
3年間の活動内容
・1年目
春祭の斎行 子供神輿の初巡行。
地元青年団による境内屋台・消防団の神輿巡行交通整理の参加。
・2年目
祭礼への各種団体の参加強化・市内観光回遊強化。
・3年目
祭礼への各種団体の参加強化・市内観光回遊強化・地元企業の繋がり。
3年間の活動終えて
1、3年間の活動全般について
①3年間の活動について満足していますか。
満足している。
この3年間で各種団体との連携の繋がりができた。
2、活動計画とその成果について
①最終的な目標は達成できましたか。
達成できた。
②1年目に立てた活動計画に変更はありましたか。
あった。
当初は祭礼復興ですすめたが、市内観光回遊も目標に入れての展開に変更した。
③活動成果として増加したものはありましたか。
神宮大麻の頒布数・参拝者数・祈願申込数・協力者数・神社予算。
・その要因について
神職の常駐が定着できた。
④祭礼行事の活性化について、3年間の活動を通して祭礼行事の斎行に変化はありましたか。
あった。
特に若い世代のお参りが増え、総代会も祭ごとの準備、清掃が年々活発になった。
⑤3年間の活動を通して、祭礼行事の継承・復興に向けて、今後の目途は立ちましたか。
わからない。
社入金は増えたが、給料の維持、法定福利等への加入等雇用がまだ不安定である。
⑥支部内や近隣神社との協力体制の構築はできましたか。
できた。
連絡を取り合う機会が増えている。
⑦指定地域神社間の神社役員・総代・氏子崇敬者の共同組織の結成、神職以外の関係者または外部団体との連携等他団体との協力体制の構築はできましたか。
できた。
各種団体への積極的参加と提案、協力等、協力体制が構築できた。
⑧その他3年間の成果があれば記載して下さい。
神職の常駐と雇用、近隣神社の4社を兼任。
⑨3年間の反省点や改善点があれば記載して下さい。
支部内の春、夏、秋等の祭礼がわかる素材等の作製、各神社協力しての祭の展開・支部内青年会の事業展開等。
3、今後の展望及び計画について
①指定期間終了後の活動について力を入れてゆきたいことはありますか。
教化活動・広報活動・祭礼行事の活性化・神社関係組織の確立・地域との連携・周辺神職との協力。
②指定期間終了後の体制について要望することがあれば記載して下さい。
特になし。