過疎地域神社活性化への取り組み

例祭

沖縄県 沖縄県 宮古島市 平成30年~令和2年実施

令和6年04月30日

 

執行日時

10月26日午後2時

文化財指定

指定なし

祭礼行事の概要

祭典及び神賑行事(舞踊、エイサー等の奉納)

活性化の目標

地域交流、融和。

2年目記入

当社が地域交流の核となって、祭り行事を中心に多くの地域住民が集うコミュニティー広場となるよう目指す。

3年間の活動計画

・1年目

神賑行事の充実、テレビによる広報。

・2年目

神賑行事の充実、テレビによる広報。

・3年目

様々な地域、団体との交流、拡充。

3年間の活動内容

・1年目

例祭、宮古まつりを軸とした祭典行事の活性化。

・2年目

例祭における神賑行事の充実を図り、祭典後に琉球舞踊・獅子舞・エイサー・歌謡等の奉納を行い、参列戴いた住民の方々、観光に訪れた方に楽しんで戴いた。

その事前告知として、地元宮古テレビ及びホームページを通して、広報活動に取組んだ。

・3年目

様々な地域、団体との交流、拡充。

3年間の活動終えて

1、3年間の活動全般について
①3年間の活動について満足していますか。

満足している。

目標とする地域交流の展望が見えてきたから。

2、活動計画とその成果について
①最終的な目標は達成できましたか。

まずまず達成できた。

コロナ禍の影響。

②1年目に立てた活動計画に変更はありましたか。

なし。

③活動成果として増加したものはありましたか。

参拝者数・協力者数・神社予算。

・その要因について

地元テレビの告知が有効であったと思われる。

④祭礼行事の活性化について、3年間の活動を通して祭礼行事の斎行に変化はありましたか。

あった。

神賑行事・余興が増え地元より喜ばれている。

⑤3年間の活動を通して、祭礼行事の継承・復興に向けて、今後の目途は立ちましたか。

立った。

⑥支部内や近隣神社との協力体制の構築はできましたか。

できた。

元来、波上宮や神社庁との協力体制は構築されているから。

⑦指定地域神社間の神社役員・総代・氏子崇敬者の共同組織の結成、神職以外の関係者または外部団体との連携等他団体との協力体制の構築はできましたか。

できた。

過疎地域対策の引導があったから。

⑧その他3年間の成果があれば記載して下さい。

地域と協議するきっかけができた。

⑨3年間の反省点や改善点があれば記載して下さい。

学校関係との連携が乏しく、今後の課題である。

3、今後の展望及び計画について
①指定期間終了後の活動について力を入れてゆきたいことはありますか。

教化活動・祭礼行事の活性化・地域との連携

・具体的な計画

希望であるが、地域の各団体にて「祭禮実行委員会」的な組織づくり。

②指定期間終了後の体制について要望することがあれば記載して下さい。

特になし。

 

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