過疎地域神社活性化への取り組み

例大祭(れいたいさい)

秋田県 秋田県 大仙市神宮寺、南外地域 平成30年~令和2年実施

令和6年04月19日

 

執行日時

9月15日

文化財指定

指定なし

祭礼行事の概要

例祭日と16日~26日迄の10日間町内安全祈願祭。

活性化の目標

獅子頭修復後に例祭時に獅子舞奉納。

3年間の活動計画

・1年目
獅子頭の新調と幕の張り替え。 
・2年目
楽の調子の確認と獅子舞の練習。
・3年目
実施。

3年間の活動内容

・1年目
調査と費用の確認。 
・2年目
獅子頭の新規購入の予定がくずれ(資金不足のため)再度の計画策定の必要性あり。また舞手の育成とお神楽器の担い手の育成、獅子頭の選定等のために一から企画の練り直しと、少し時間がかかると思う。 
・3年目
資金の不足を補うために工夫をこらしたが、今度の3年目の助成金を基に、業者と交渉して獅子頭を購入して、後継者の訓練を重ねている者に、その獅子頭を用いて練習を重ね、消えた神楽音楽を掘り起こして(地域神楽講師に依頼)形をつくりたい。 

3年間の活動終えて

1、3年間の活動全般について
①3年間の活動について満足していますか。

満足していない。

資金不足と実施の計画の進めるのに、地域の協力認識不足。

2、活動計画とその成果について
①最終的な目標は達成できましたか。

達成できなかった。

今できつつある。

②1年目に立てた活動計画に変更はありましたか。

③活動成果として増加したものはありましたか。

神社予算。

・その要因について

総代の協力。

④祭礼行事の活性化について、3年間の活動を通して祭礼行事の斎行に変化はありましたか。

なかった。 

⑤3年間の活動を通して、祭礼行事の継承・復興に向けて、今後の目途は立ちましたか。

わからない。

今ようやく動いたから。

⑥支部内や近隣神社との協力体制の構築はできましたか。

今後検討したい。

人員不足。

⑦指定地域神社間の神社役員・総代・氏子崇敬者の共同組織の結成、神職以外の関係者または外部団体との連携等他団体との協力体制の構築はできましたか。

できない。

地域ではその行事を忘れたり、知らなかったり。

⑧その他3年間の成果があれば記載して下さい。

実行できる者の発見。 

⑨3年間の反省点や改善点があれば記載して下さい。

2~3年の計画で、その結果実施すればよかった。

3、今後の展望及び計画について
①指定期間終了後の活動について力を入れてゆきたいことはありますか。

教化活動・広報活動・祭礼行事の活性化。

・具体的な計画

当社祭典に祭員として、協力してくれている神職に協力を先ず依頼する。

②指定期間終了後の体制について要望することがあれば記載して下さい。

さらに協力願いたい。 

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