執行日時
4月第4土、日曜日
文化財指定
甲府市指定無形民俗文化財
金櫻神社大々神楽 付面と衣裳
祭礼行事の概要
チラシを御覧下さい。
活性化の目標
2年目記入
民俗芸能の伝承活性化により神社の活性化を図る。
3年目変更あり
振興と芸能の拘りを再認識し次世代に引き継ぐ。
3年間の活動計画
・1年目
2年目記入
民俗芸能が信仰形態の一部であることを認識。
・2年目
2年目記入
伝来の重要さを思い地区一体に保存を認識。
・3年目
3年間の活動内容
・1年目
・2年目
神社の活動には、氏子等の結束が必要。氏子と神社が、一体となり祭礼行事等特に民俗芸能が最適である。
氏子区内には、神楽、能三番叟が伝承されている。この両民俗芸能が神社の活動の要となるよう力を注ぎたい。
・3年目
昨年、御岳地区は日本遺産に指定された。遺産構成文化財23件の内、宗教関係の構成文化財は17件、その中で無形文化財は金櫻神社の神楽・上下黒平町の能三番。無形文化財は伝承であるので、後継者の養成が第一である。神社活動の一環として人員確保等への事業に取組みたい。
3年間の活動終えて
1、3年間の活動全般について
①3年間の活動について満足していますか。
満足している。
神社庁の協力、情報発信等が役立った。
2、活動計画とその成果について
①最終的な目標は達成できましたか。
達成できた。
②1年目に立てた活動計画に変更はありましたか。
なし。
③活動成果として増加したものはありましたか。
参拝者。
④祭礼行事の活性化について、3年間の活動を通して祭礼行事の斎行に変化はありましたか。
あった。
神社活動に興味を持ってくれた。
⑤3年間の活動を通して、祭礼行事の継承・復興に向けて、今後の目途は立ちましたか。
立った。
⑥支部内や近隣神社との協力体制の構築はできましたか。
⑦指定地域神社間の神社役員・総代・氏子崇敬者の共同組織の結成、神職以外の関係者または外部団体との連携等他団体との協力体制の構築はできましたか。
希望しない。
山間地であるため。
⑧その他3年間の成果があれば記載して下さい。
他地区へ活動がアピールできた。
⑨3年間の反省点や改善点があれば記載して下さい。
3、今後の展望及び計画について
①指定期間終了後の活動について力を入れてゆきたいことはありますか。
広報活動。
②指定期間終了後の体制について要望することがあれば記載して下さい。