実施状況の詳細
- 枯れた樹木や雑木の伐採、枝打。立地的に境内が強風・暴風に晒される機会が多い為、安全面に配慮して実施。
- 参道(車道)の補修。凹凸が激しくなり、歩行者の転倒や自動車の損傷等の安全面に配慮して実施。
- 桃や桜を始め、四季折々の草花を植樹することにより楽しんで戴き、気軽に神社への参拝を促し、神道の自然観啓発につなげていく。
経費
・伐採枝打(大木のみ依頼) 30,000円
・参道補修 900,000円
・桃30本 45,000円
・しゃくなげ、紫陽花は奉納
成果
参道補修について予想以上に多くの方に良かったとお話を戴いた。
問題点
樹木の生育条件を満たさない場所に植樹したり、細かな手入れが出来なかったりして育ちの悪い木がある。またこれまでも定期的に植樹を実施してきたので、物理的に場所がなくなってきている。植樹計画を再考しなければいけない。
反省点並びに改善案
参道補修について予想以上に多くの方に良かったと言われ驚いた。毎日参道を通る為、慣れで危険性等に鈍感になっていた。客観的な目で境内を眺めて見なければと反省した。
同種の計画を持つ神社へのアドバイス
何度も何度も、客観的な目で境内を眺めて歩いて欲しい。