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神社本庁

大学での講演

北海道 風連神社 平成20~24年実施

令和2年03月16日

実施状況の詳細

地元の風連瑞生大学(高齢者大学)での講演。

経費

合計1,600円

成果

名寄市教育委員会生涯教育担当者(大学事務局)より講演依頼を受け実施。

講演演題「日本人のこころ」 80分間の講演・参加生徒80人

人生の大先輩の皆さんを前に恐縮しつつ講演。大東亜戦争末期に散華せられた神風特別特攻隊員の話を交えて、古来日本人の持つ美しいこころを講演。また、豊かさを享受し、今を生かさせていただいている現代の私たち日本人の進む道を一緒に考えた。

常に、神さま・天皇さま・大自然・御先祖・御英霊への感謝と畏敬の念をもち生活する事と、そのこころを次の世代に引き継いでもらう気持ちが大切であるという事を伝えた。途中、多くの生徒さんがハンカチで涙を拭く様子に胸迫り来るものがあった。大変反響があった。

問題点、反省点並びに改善案

60分間程度という講演依頼であったが、皆さん熱心に耳を傾けてくださった事もあって、20分間も時間を超過してしまった。話は「惜しみて切れ」という原則を守らなければならないと反省。

同種の計画を持つ神社へのアドバイス

講演の原稿を豊富に準備しておくことは当然だが、普段から社頭講話をする習慣が大切(御祈祷後などに短時間でも良いので)。

 

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