祭りを通じての地域住民の教化

愛媛県 湊三嶋大明神社 平成21年~24年実施

令和2年03月14日

          

                  (例大祭)

実施状況の詳細

当神社に合祀されている、神域湊山城主、河野通春公霊祭を神社の諸祭として、地域の祭りとして位置づけていきたく、長年の計画であった。第11期にて立ち上げた。

祭りの名も、湊三嶋大明神社夏祭りと改め夏祭りとした。河野彦四郎通春公の命日が8月中旬前後になるので、日程も8月第一日曜日とし、この日は「松山祭り」と称し松山花火大会の日である、当神社からは最高の花火見物が出来る境内である。地域のうかれた夜の相乗効果を狙った。総代会も模擬店(屋台)を製作し出店している。この開催日に8月15日に実施されていた地域公民館主催の盆踊りを、当神社夏祭りと合同で実施出来ないか模索し、当初は2か所開催で実施されたが昨年より神社での開催に至った。地域の町内会長、公民館長、総代会長の多大なる協力のおかげで地域の祭りとして斎行された。5年間の歳月を要した。午後5時より通春公霊祭神事・神楽の奉納、午後6時より午後9時30分まで模擬店の出店、午後6時半より8時まで盆踊りの奉納、花火見物、午後10時閉会。

秋季例大祭に準じる祭りの運営をめざしたい。

経費

公民館への慰労会補助、神社での慰労会費、

模擬店、提灯、かき氷機の購入    2年目 174,800円

慰労会費ほか             3年目  68,500円

成果

地域(公民館活動)を巻き込んだ祭り(教化活動)が運営されるに至った点にあると思われる。

祭りの数を増やすことにより人と神社のふれあいが増え、地域での神社の存在感、教化の一翼になると確信する。

総代会、敬神婦人会(青年婦人)、青年会、神楽保存会の子女いずれもが自分たちが作った祭りだと云うがごとく活動している。

ふだん神社にはみられない参拝者が多く見受けられる。

問題点、反省点並びに改善案

仮設トイレの数を読み切れなかった点。24年の課題である。

同種の計画を持つ神社へのアドバイス

祭りをまず増やすこと。

祭りを増やして最終的にどこに成果とつなげたいのか、しっかり認識し事業を行うことである。

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