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神社本庁

国旗掲揚啓発運動の展開

富山県 神明宮 平成18~21年実施

令和2年03月13日

実施状況の詳細

モデル神社指定を受けた年の4月、大型連休に入る前に国旗を掲げる推進のパンフレットを作成し、本務社・兼務社の氏子全戸に配布し国旗掲揚を促した。

経費

当神社のコピー機で500枚程度「A4」色上質紙で印刷し、これに係る経費は5千円程度。

成果

当宮福町氏子地区は11町内会があり、各町内によって掲揚率の差があるが、徐々には増えており、今までに国民精神研修財団より国旗を10組以上取り寄せて希望者に斡旋した。

問題点

前項で各町内の掲揚率の格差を述べたが、率の高い町内は隣近所の影響で揚げられ、率の低い町内は0%で今は苦慮している。      

反省点並びに改善案

1年に15日の祝祭日があるが、先づは神社として、宮司として率先して「日の丸」を社頭や社務所又宮司宅に掲げる必要性がある。神社では祝祭日の他に「大・中・小の各祭礼」や各月の一日にも掲揚する気持ちを以て貰いたい。

同種の計画を持つ神社へのアドバイス

現在、国旗掲揚塔が無い神社様は境内の社頭に設置され、折りに触れ「日の丸」を掲げられることを願望する。

この神社のその他の事業

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