お祭り講習会

石川県 羽黒神社 平成17~21年実施

令和2年03月13日

実施状況の詳細

祭礼を前に8月17日若衆と子供たちを中心に境内でバーベキュー大会を開催し、獅子舞保存会の立ち上げや、今後の祭礼の方向性について話し合われた。当日は氏子地内の寺院住職(曹洞宗)も臨席された。祭囃子の練習は夏休み中より、事前に若衆責任者に連絡を取り子供たちを集めてもらった。また総代会にも諮り、拝殿にて練習中の飲食、特に子供たちに配慮をいただいた。
内容:10日間程。連日若衆6~7名、児童10名前後が参加。
飲食の後、拝殿では獅子舞の練習。斎館ではお祭り囃子(獅子舞笛・キリコ笛・太鼓等)の練習。練習の前後には子供たちが集合し、宮司に合わせて拝礼する。
各町内のキリコについては今まで通り、その年の若衆責任者に一任。3町内より総取締を選出し、巡幸の総責任者とする。
獅子舞は一応保存会の体をなした形である。
宮司―氏子会長―キリコ総取締―獅子舞保存会会長の4人連携で祭りを取り仕切り、その上で子供たちを参加させていく。

経費

  • 巫女舞衣装等追加購入   200,000円
    巫女舞見学(白山神社)   30,000円
    手作り絵馬製作       10,000円
  • 獅子舞保存会立上げ    100,000円
  • 篠笛・拍子木購入      70,000円
  • お祭り練習会助成      50,000円
  • 各チラシ等         30,000円
  • ハードディスク増設等    30,000円

 

反省点並びに改善案

指定神社を殊更に強調すると前述の「行事が増える」という批判が出そうだったので、あまり表に出せなかった。10期の時点できちんとした広報が必要であった。
新聞等で報道はされているもののそれ程知名度は上がっていない。ダイレクトメールにはやはり負けるようである(当家の子供にまで初宮や七五三の案内が来る始末)。やはり今後も氏神参拝の大切さを強調していくべきである。忌服の問題に関してももっと突き詰めて取り組むべきであった。

同種の計画を持つ神社へのアドバイス

結果的にいつも子供を集めて遊んでいるか、飲兵衛を集めて飲んでいるこのように見受けられるが、それでよいような気がする。
神事はできる限り厳粛に斎行するが神職のみが頑張っても心が離れるばかりだと思う。厳粛にする意義を氏子と一緒に考え、体感できるような土壌が必要で、その為には常に氏子と接触していくべきである。
各戸訪問型の大麻頒布も大変有効である。当社は大麻頒布の他に夏越の大祓の前にも氏子全戸を訪問し、神棚祭を斎行している。雅楽会やお祭りの囃子等は氏子や講師(プロ集団?)に任せておかないで、(下手でも)神職が関わっていくべきだと思う。

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