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神社本庁

「夏まつり」の踊り手として子ども会組織を結成

三重県 國魂神社 平成17~21年実施

令和2年03月12日

実施状況の詳細

既存の子ども会に踊り手の依頼をするが、かえって反発が大きく、もう少し行事が浸透してから神社独自の組織作りが必要。継続事業。

成果

ボーイスカウト育成者や娘のクラブ活動世話人の方などに、直接踊り手の依頼をする事で若い女性の参加増に繋がりつつある。母親に踊りを覚えてさえ戴けると、自然に子供達の参加も増加し、活気ある夏まつり(踊りの輪)が実施できる。

問題点、反省点並びに改善案

年輩の方によく見受けられる「踊りの派閥」の様なものが出来ないように、型の指導方法を考える必要がある。

同種の計画を持つ神社へのアドバイス

浴衣踊りとはいへ舞踊家の方々にとっては大切な舞台となるので、それぞれの舞踊家団体に心配りしながら行事を始める。実行委員会組織を作り、それぞれの舞踊団体代表の方にも委員になって戴いた。

この神社のその他の事業

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