MENU
神社本庁

特殊神事である御年越祭を見直し、神職だけで行ってきた神事に氏子総代も参列して戴く。

秋田県 稲荷神社 平成17~21年実施

令和2年03月12日

実施状況の詳細

初年度から三年間に亘り、毎年12月8日、「御年越祭」前日、御霊代を宮司宅に御遷座する神事に総代役員を参列させ実施。

経費

3年×50,000円

成果

案内状を全戸に配布した結果、参拝者が増えた。総代役員を通し、氏子に御年越が知れわたるようになってきた。神事において役割を持たせる事によって総代役員としての自覚が強まった。来年以降も参加したいとの声があがった。

問題点

仕事を持つ総代役員が多く、平日に行う場合には参加数の確保が難しい。

反省点並びに改善案

神事が恒例化すると共に、氏子への周知には時間がかかると思われるが、根気強く続けていきたい。

同種の計画を持つ神社へのアドバイス

一般氏子より先に総代役員を教化することにより、活動に理解が得られやすい。

この神社のその他の事業

特殊神事である御年越祭を見直し、神職だけで行ってきた神事に氏子総代も参列して戴く。 公式サイト Copyright©神社本庁,平成30年12月5日 All Rights Reserved.