実施状況の詳細
- 地域の老人クラブに出向して講話を行ったところ、神棚の要望が伺えたので神札立を頒布した。
- 小学3年生の授業の一環で、地域学習の折に神社にて社頭講話を行った。
- 中学生2年生職場体験の受け入れを行い、参拝作法や祭についての講話を行った。
- 祭典への参列者を増やすため広報ポスター（夏季大祭・秋季例祭・恵美須祭）を作った。
- 敬神婦人会の発足に向けた自治会婦人会への教化活動を展開した。
経費
神棚調製費 30,000円
ポスター製作 50,000円
婦人会会議費 20,000円
成果
- 老人クラブでの講話は非常に喜ばれた。
- 小学生には極簡単な社頭講話を行ったが、内容を理解し神社に興味をもっていた。
- 中学生（男子）は神社に興味をもっていないように見受けられた。また、家庭では神棚を祀っていないことが分かった。
- 未だ婦人会は発足していない。
問題点、反省点並びに改善案
- 職場体験学習でやってくる中学生は、神社を選んで来ているわけでは無く興味がない。そのような生徒に接するのが難しい。
- 小学生の地域学習は、反応は良いが時間数が足りない。
- 婦人会発足について既存の神社奉賛会の理解が得難い。
- 地域学習は、もっと回数を多く実施できたら良いと思う。
- 老人クラブでの講話もごく簡単に説明できるよう取り組まなければならないと思う。
- 職場体験学習は、神社について学校側の理解をもう少し得なければならない。
- 婦人会との会合が時間的に開催し辛く、議論が進展していない。