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神社本庁

境内整備(1~4)

石川県 總社 平成24年~平成27年実施

令和2年03月05日

実施状況の詳細

  1. 参道入り口鳥居前を広げて駐車出来る広場とした。参道入り口の道路脇にあった「力石」を拝殿前に移設。併せて表示看板を補修、整備。
  2. 町内「関取石碑」を境内に移設。
  3. 桜の苗木植樹。
  4. 境内の倒れた樹木伐採。

 

         (境内整備1:力石)

      (境内整備2:関取石碑)

成果

  1. 参拝者の駐車場について近年不足しているとの声があり、整備を提案。特に秋祭り終了時間は日付も変わることから、道路に近いところに駐車出来て良いとの声が多い。
  2. 町内にあったものを神社境内で顕彰したいとの希望があり移設した。道路際で事故の危険もあったので、広い場所に移設したことは概ね好評。
  3. 花の咲く木がなかったので、春のお花見が出来ると町民が集まる等の賑いに結び付くと思われる。長い目で、手入れなどをすることで地域の人たちにも参加して貰いやすいと考える。
  4. 参道に伸びた枝等が落下しないように剪定等手入れ、過去の台風通過などの影響により整備は進んでいたが、近年繁茂しているとの声もあり手入れを続けている。

反省点並びに改善案

  1. 「力石」は実際に石を持ち上げる企画を立ててみたい。
  2. 他に顕彰するものを集めては如何かとの声もある。
  3. 将来的に木の成長を考えると、花を見る事の出来る樹や低木、杉を減らす等も検討したい。

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