17 鳥居の役割

IMG_5441地図上で鳥居のマークがあれば神社を示すように、鳥居は神社のシンボルとなっています。

鳥居から先は神社の神域で、私たちの住む世界との境界を示す門の役割もあります。
また、鳥居には邪悪な物が入ってこないようにする結界としての役割があるともいわれ、神域を守る役割も果たしています。
神社によっては鳥居が複数ある場合もあり、そこでは境内の神聖が高まる段階を表しています。

鳥居の語源は「神聖な鳥の止まり木」「鳥が居たところ」「通り入るところ」など諸説あり、また、海外にも鳥居に似た建造物があるため発生も定かではなく、鳥居はいまなお多くの謎に包まれていますが、神への畏敬の念を抱かせる大切な役割を持っています。

鳥居は日本人にとっては、どこにでもある身近な存在ですが、参拝の折、いまいちど意識してみては如何でしょう。
日本人が鳥居に込めた思いが伝わってくるかもしれません。

鳥居の役割

平成23年10月7日

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