14 天皇誕生日

nijubashi12月23日は天皇の誕生日を祝う「天皇誕生日」として国民の祝日となっています。

現在の日付は、第125代の天皇として即位された今上陛下のお誕生日であり、平成元年に祝日として制定されました。
皇居では、三権の長や大臣を招いての祝宴や各国大使を招いての茶会が開かれます。
また、二重橋の門も開放されて一般参賀が行われます。
大勢の人々が二重橋を渡り、皇居にお祝いに訪れます。

戦前は、天長節(てんちょうせつ)と呼ばれていましたが、戦後は「国民の祝日に関する法律」の公布により天長節は天皇誕生日と改称されました。
天長節は、奈良時代後期、光仁天皇宝亀6年(775)の天皇誕辰に百官の祝宴が行われたのが初見。明治元年9月22日に第一回の天長節の行事が行われ、以後これが恒例となりました。また、明治6年には改暦により11月3日に改訂されています。

宮中三殿では、天長祭が行われ、宮殿に於いて天皇陛下お誕生日祝賀の儀が行われます。全国の神社でも天長祭として奉祝すると共に、陛下の長寿と益々のご健康を祈るお祭りを行っています。

平成22年11月 8日

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